2015年6月17日水曜日

次元の高い仕事観とは?

自分のために仕事をすること、
家族のために仕事をすること、
顧客のために仕事をすること、
社会のために仕事をすること。
どれが最も次元の高い仕事観だと、あなたは思いますか?

「次元が高い」とは、一次元より二次元、二次元より三次元のことをいいます。
つまり次元の高い仕事観とは、多軸的な仕事観のことです。

たとえば、自分のためにだけ働く人は、次元が低い。家族のためにだけ働く人も、次元は低い。
けれど、たとえ社会のために働こうと、家族のために仕事をしている自覚のない人は、やはり次元が低いのです。
なぜなら、それらは全て一つの軸、一次元でしか仕事を考えていないからです。

一つの仕事をするときに、同時に何人のために働けるか。
この軸が多い人ほど、次元の高い仕事観を持つ人なのです。

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